ブログ開設にあたって


【ブログ開設にあたって】 活動の趣旨

 沖縄(本)島の名護市以北、山や森の多い自然豊かな一帯をヤンバル(山原)といいます。このヤンバルの東海岸に自然景観に恵まれた辺野古(へのこ)の海が広がっています。美しい辺野古の海は、沖縄県の環境保全指針で「自然環境の厳正な保護を図る区域」であるランク1とされていますが、それは沖縄島ではごくわずかになった自然海岸がみごとに残っているからです。

 ところがこの美(ちゅら、うつくしい)海、稀少な天然記念物・ジュゴンが餌(えさ)場とする豊かな海が今、埋め立ての危機に直面しています。日米両政府が辺野古沖海域とそれに隣接する大浦湾に巨大な米軍基地を建設しようとしているからです。新基地は軍港施設を合わせ持つ、オスプレイや戦闘機用の飛行場です。
 
 2013年末、仲井真(なかいま)沖縄県知事は県民の大多数の反対の声を押し切って、防衛省が申請した辺野古埋め立てを承認しました。しかし14年1月19日におこなわれた名護市長選で名護市民は「辺野古の海にも陸にも基地を造らせない」ことを公約として掲げた稲嶺進(いなみね・すすむ)前市長を再度当選させ、「辺野古新基地建設 NO!」の意思を鮮明に示しました。

 主権在民原理に立つ民主主義の国であれば、政府はこの名護市民の意思を尊重し基地建設計画を取りやめるはずです。ところが、安倍政権は市長選のわずか2日後、埋め立てを進める手続きを開始したのです。埋め立てをおこなうには諸工事が自然環境に及ぼす影響を調査しなければなりませんが、防衛省はその調査を請け負う民間企業を募集する入札の公告を強行しました。この政府の姿勢は名護市民をはじめとする沖縄県民の「新基地建設 NO!」の意思を正面から踏みにじるものであり、県民から激しい怒りが湧き起こっています。

 ところで防衛省が求める「調査」の結果が同省にとって都合のいいものになることは言うまでもありません。そこで私たちは調査を請け負う民間企業に防衛省に協力しないよう働きかけようと思います。このブログは防衛省の動きを監視し、調査を請け負う企業の特定に努めます。そして調査を請け負う企業が判明したら、それらの企業が防衛省による美しい辺野古の海の埋め立てに協力しないよう要請する活動を全国のみなさんに呼びかけようと思います。

 辺野古新基地建設を阻止する方法はいろいろ考えられると思いますが、私たちのこの活動はそれらの動きの一環として大事な役割を果たすと思います。
 このブログは事実を正確に伝えます。みなさんが情報を活用してくださることを心から期待します。        本ブログ編集部 2014年2月20日     

2021年9月19日日曜日

大成抗議報告:9月15日@福岡九州支社

 2021.9.15大成建設要請行動報告

今日は、台風接近で心配したが、幸い台風は足踏み状態で、無事行動できた。

参加者は6人で、全員発言した。


(1)要請書(Y1さん)

要請書

辺野古米軍新基地建設工事の受注を撤回し工事の即時中止を要請します

 私達は、沖縄県名護市・辺野古に米軍基地は作らせないことを選挙で示し、平和のために行動し続ける沖縄県民と連帯して福岡で行動する市民の集まりです。

 私達は2014年6月に御社が国から受注した辺野古への米軍新基地建設工事の中止と撤退を求めます。

 

知事が決定する前にN2護岸工事をするな

 8月27日に防衛局がキャンプシュワブ東側の海域で知事の許認可なしにN2護岸の造成工事を始めました。

 これは法律の手続きを無視した不当な工事で、知事の承認なしにはやってはいけない工事です。

 東側海域は広範囲に軟弱地盤が広がっているため、非常に難しい工事になることが予想されていて、完成が不可能かともいわれています。

 軟弱地盤のことを隠しきれなくなった防衛省は、

工事計画を見直し、2020年4月に設計概要変更承認申請を県に提出しました。知事は、それを検討中です。工事方法に無理があったり、法律に違反していたり、自然環境が甚大な被害を受けるようなことがあれば、知事が不承認にするかもしれません。そうなれば工事を中止して、これまでの工事も白紙に戻さなければなりません。

 それなのに、いまN2護岸工事をすることは、重大な県知事の決定を無視した違法な工事であり、許されません。

 大成建設は大浦湾の工事を受注した企業としての責任で、違法な工事を中止させてください。

大成建設はサンゴを殺すな

 これに先立ち、政府は護岸付近に生息していたサンゴ約830体を他地区に移植しました。移植の成功率は一般的に20パーセント以下と低いので専門家や沖縄県は反対していたのです。その上政府の移植の手法はサンゴを細かく割り、海底トンネルや港湾補修で使うボンドを使って移植先の海底にくっつける乱暴なやりかたです。補修用ボンドは毒性が強くサンゴの保護度は逆にサンゴの大虐殺につながりかねない、許されない自然破壊です。

 もしN2護岸ができれば、大浦湾の入り口をふさぎ、海流を大きく変えてしまいます。大浦湾では泥と、藻場など特定の環境下でのみ生息できる生物がいます。海流が変われば、その環境も変わり、生態系への致命的なダメージになりかねません。サンゴも希少生物もジュゴンも死滅してしまいます。

 防衛局と大成建設はサンゴや海の生物を死滅させる基地建設をやめてください。

遺骨の混じった土砂で埋め立てするな

 いまデニー知事が審査している防衛省の設計概要変更申請書によると、大浦湾の埋立用土砂の7割を太平洋戦争の激戦地となった県南部から集めるということです。これには反対の声が沖縄からだけでなく全国からも上がっています。平和祈念資料館(糸満市)によると、沖縄戦での死者は20万人を超え、北海道約1万800人、福岡県約4000人など県外出身者も約6万6000人に上ります県南部には今なお数万柱の遺骨が残されているとみられます。遺骨を含む土砂の不使用を求める動きは全国に広がり、6月以降に金沢市、長野市、奈良県などの地方議会が意見書を採択しました。県外の沖縄県人会も動き始めました。大阪沖縄県人会連合会や兵庫県支部や連合会、関西の県人会・郷友会7団体、京都沖縄県人会、奈良沖縄県人会、近畿八重山郷友会、関西宮古郷友会などです出征した叔父を亡くした浦添市の翁長明美さん(67)に国から返されたのは、きり箱に入った3個の石だけでした。「骨が南部にあるかもしれない。国のために死んだのに納得できない」と土砂の採取計画を批判しています

 明治以来、戦争を利用することで資本を蓄積し、拡大してきた大成建設は、戦争で犠牲になった人の命を弔う気持ちがあって当然です。それなのに、戦争の犠牲者数万人の遺骨が混じった南部の土砂を、辺野古新基地建設のために海に投入するなどということは人道的にも許されません。大成建設は南部の土砂を辺野古基地建設のために大浦湾に投入してはいけません。

大成建設は官製談合を行っていませんか

辺野古工事の契約状況を見ると1工区の大成建設を中心とした企業体が受注した工事費が、特に大きいのがめだちます。1工区が約113億円で2工区が約63億円、3工区が80億円です。大浦湾や辺野古沖に張り巡らされているフロートや汚濁防止膜の維持管理業務費が埋立工事に入っているからです。しかし、維持管理業務費が33億円もするのでしょうか。これは防衛局と大成建設が一体となった、まさに官製談合そのものではないですか。

工事を受注した業者が防衛省と癒着して不公平な利益を得るために、見返りに天下りポストを用意しているのは慣例になっています。

2017年に笠井亮衆院議員の調査でも辺野古新基地建設の6件の本体工事を共同企業体(JV)で受注した業者の約7割に複数の防衛省・自衛隊OBが天下りしていたことが、わかりました。

調査は、防衛省が公表した過去15年間の再就職先の資料に加え、同省OBで構成される親睦団体の名簿をもとに実施。その結果、6件の工事をJVで受注した計16社のうち11社に、少なくとも計22人の防衛省・自衛隊OBが天下りしていました。大成建設はこれまで何省から何人受け入れてきましたか。天下りのポスト確保だけでなく、大臣や議院や官僚の子弟を就職で採用することも利益供与です。

東京オリンピックや辺野古新基地建設の受注に優先的な便宜を図ってもらう代わりに、官僚や防衛省OB、政治家のためにどういう見返りを与えてきたのか、教えてください。

 なぜなら利益供与の結果膨れ上がる莫大な工事契約費用はすべて国民の税金なのですから。

(2)個人の意見

●Fさん:

大成建設の本部半島の土砂投入は許されない!

 今、沖縄島南部の遺骨の混じった土砂の辺野古への投入が大変問題になっています。今北部の本部半島の土砂を辺野古に投入していますが、これも許すことは出来ないのです。勿論戦争のための基地造りですから、どんな土砂でも反対なのですが、北部の土砂にも沖縄戦で殺害された人々の遺骨が混じっているかも知れないのです。

 本部半島の山々にも地元住民や三中学徒隊、日本兵、中南部からの避難民、朝鮮の人々等の遺骨が残っているのです。このことを訴えているMさんのお父さんはその当時14歳で三中学徒隊として出兵を強制させられたのです。そんなまだ若い少年に銃を持たせて戦場に送り込んだ日本国家の冷酷無比な姿勢は、今も沖縄に対し貫かれている。それに徹底して抗わなければ、沖縄は対中国の軍事要塞として再び犠牲を強いられる。とMさんは怒りを込めて言っているのです。大成建設は、遺骨の混じった本部半島の土砂投入もやめよ!

N2護岸工事の着工は許されない!

 827日、I地区の830群体のサンゴの移植が終わったということで、防衛局は大浦湾に捨て石を投入し、N2護岸の工事に着手しました。

防衛局は、工事個所は軟弱地盤ではなく、当初の埋立承認をされた個所だから、設計変更申請とは関係なく工事が出来ると言っているのです。しかし、N2護岸の当初の幅員は8mだったのが、ダンプトラックが離合できるように、15mと変更しているのです。つまり明らかに設計変更されているのです。それだけサンゴを殺すことになります。ですからこれは知事の承認がなされなければなりません。勝手に工事着工をしてはならないのです。

大成建設もN2護岸工事のための、汚濁防止膜用のフロートを設置すべきではないでしょう。

自衛隊の14万実動演習を許すな!

大成建設は戦争政策に加担するな!

9月から11月の長期間に渡って、全陸上自衛隊は実動演習を過去最大規模で実施しようとしています。これは「台湾有事」に対応したものです。麻生副総理は「台湾有事に集団的自衛権を行使する」と宣言しました。そして「次は沖縄だ」と煽っているのです。許せません。今や沖縄は、全島が要塞化し、宮古・石垣島、奄美大島にミサイル基地や弾薬庫を建設し、その要に辺野古新基地を建設しようとしているのです。しかし辺野古は軟弱地盤で完成しないのです。

国会は閉じたままで、国会で論議をすることもなく、国民が知らないところで、戦争をおっぱじめようというのでしょうか。そんなことが許されるはずがありません。日本政府を許すな!

 沖縄の人々は先の沖縄戦で、天皇制護持のために、戦争を長引かせるために、日本軍と一緒に女も子どもも赤ん坊も年寄りも逃げ惑い、20万という人々が虐殺されていったのです。沖縄の人々は、その反省に立って戦争に反対し、基地建設に反対してきたのです。

その沖縄の人々は選挙や県民投票で圧倒的反対の意志を示したにもかかわらず、日本政府や防衛局、大成建設はその意志を踏みにじり、辺野古新基地建設を強行しています。許すことは出来ませんね。 これは日本政府の沖縄差別です。沖縄は植民地ですか。秋田や萩の「イージス・アショア」は撤回したではありませんか。佐賀のオスプレイも反対されて強行できなかったではありませんか。沖縄は70%、80%の人々が反対の意志を示しているし、知事も反対です。その意志を聞こうとはせずに、日本政府、防衛局、大成建設は、なぜ工事を強行するのですか。日本軍と一緒に中国大陸に侵略していった大成建設は、同じ過ちを繰り返すな!

●Y2さん:

防衛局によるサンゴの移植は、サンゴを殺す行為である。サンゴは幼少期は浮遊して移動するが、一旦海底にくっつくと一生そこから移動しない。クラゲやイソギンチャクの仲間で、良い場所なら100年以上も長生きすることもある動物だが、ストレスや環境の変化に弱いので、防衛局のように小さくカットされて猛毒の接着剤で無理矢理くっつけられ、白く濁った毒の溶剤につけられたらとても生きられない。とんでもない自然破壊をやった防衛局を許せない。

●Sさん:

ご通行中の皆様、お伝えしたいことがあります。9月12日にオンラインシンポジウム『要塞化する琉球弧の今』が開催されました。そこでパネラーとして参加した沖縄県選出の伊波洋一参議院議員が、重大な発言をしました。『2010年、アメリカ軍は対中国軍事戦略を変更した。それまでは中国本土に攻め込む作戦だった。しかし中国の経済成長と軍事力強化を見て、中国との全面戦争はアメリカの利益にならないと判断した。そこでアメリカ軍をグアムやオーストラリアなどの太平洋中央に引っ込めて、代わりに自衛隊を中国軍と戦わせるオフショア戦略にした。それを受けて安倍前首相は自衛隊の増強と2015年の集団的自衛権行使容認、安保法制制定を行った。南西諸島の自衛隊配備を強化した。

辺野古新基地建設は、普天間基地の機能移設ではない。自衛隊が中国軍と戦うため使う基地だ。これが完成すれば、沖縄を戦場にした日中武力衝突が起こる。沖縄戦が再現される』

菅首相は、「普天間基地の機能移設と日本の安全保障確保のために辺野古新基地建設が必要だ」と言います。大嘘です。

自衛隊をアメリカ軍の弾よけとして中国軍と戦わせるために使う基地として、辺野古埋め立てを進めています。大成建設は、今すぐ埋め立て工事をやめるべきです。

(3)ギターと歌(Gさん)

題名「ワンラブ」・・・ボブ・マレーの曲に歌詞を付けた。

(1)ぼくらはひとつ、地球のいのち、地球の愛で生きている

(4)基地はいらない、戦争やめろ、心をひらいて抱きしめあおう

(5)かぎりあるいのちだからこそ、かぎりないよろこびでつながっている

(1)ぼくらはひとつ、地球のいのち、地球の愛で生きている

2021年9月5日日曜日

エコー抗議:9月8日(水)12:00~@(株)エコー本社前


 沖縄辺野古での米軍基地建設の現場で、今、サンゴの移植と称したサンゴ破壊が行われています。その作業を沖縄防衛局から請け負っているのは、(株)エコーという環境コンサルタントです。それはサンゴが生きる ための移植とは程遠く、元のサンゴは細かく砕かれ、水中ボンドで岩盤にくっ つけられたもの。見るも無残な破壊の姿です。39000 検体以上の移植予定の うち 830 検体がすでに移植(破壊)されました。 ㈱エコーは、HP のトップページに「『青い地球を豊かに』それが私たちの願 いです」と謳っています。これ以上の破壊を止めさせましょう。 

私たちは、㈱エコーに面会を求めましたが、拒否されました。そのため社前で抗議をします。ぜひご参集ください。


日時:9 月 8 日(水)正午~(約1時間) 
集合場所:㈱エコー本社前*JR 上野駅から徒歩8分         東京都台東区北上野2丁目6-4


2021年8月23日月曜日

五洋抗議:8月25日(火)17:30~@飯田橋駅東口本社最寄り

 定例の五洋建設抗議を行います。五洋建設は大成建設とのJV(共同企業体)で、辺野古側の埋め立てを続けています。五洋建設から帰る社員と、飯田橋を通行する人たちに向けて、抗議の声を上げましょう。コロナの緊急事態が続いています。マスクの着用お願いします。

大成抗議報告:8月18日九州支社

 【1】要請書(Fさん)     要請書

辺野古米軍新基地建設工事の受注を撤回し工事の即時中止を要請します

 私達は、沖縄県名護市・辺野古に米軍基地は作らせないことを選挙で示し、平和のために行動し続ける沖縄県民と連帯して福岡で行動する市民の集まりです。

私達は2014年6月に御社が国から受注した辺野古への米軍新基地建設工事の中止と撤退を求めます。

防衛局と大成建設はサンゴを殺すな

 728日、沖縄県はサンゴの移植に①高水温期②繁殖期③台風の時期を避けることという条件を付けて許可しました。ところが、防衛局はこの許可条件を踏み破って、許可した翌日の29日に作業を開始し、380群体の移植を強行したのです。29日は台風が通り過ぎたばかりですし、今は高水温期です。沖縄県の許可条件など全く無視し、何が何でも工事をするのだと、強行姿勢に出て来たのです。恐らく380群体のサンゴは全滅したと思います。当然、沖縄県は31日、「サンゴの移植許可」を取り消しました。

 ところが82日、防衛局は同じ政権を担う農水大臣に、沖縄県の移植許可取り消しを不服として、「行政不服審査請求」をし、同時に移植許可取り消しの「執行停止」を求めました。4日に、沖縄県は水産庁に、「執行停止」についての50頁の意見書を提出しましたが、5日に水産庁はこの意見書について何の審査もせずに、たった3日で「執行停止」を認めたのです。そして6日には、防衛局は「不服審査請求」の裁決を待たずに、台風が接近しているにもかかわらず移植作業を再開したのです。「不服審査請求」の裁決が出たときには移植作業は終わっているでしょう。このような「執行停止」を認めることは、「行政不服審査請求制度」そのものを否定することになるのです。

そして、デニー知事は728日のサンゴ移植許可のコメントでも

「現在審査中である変更承認申請に関わる軟弱地盤の改良工事の実施が不可能となるほど、埋立工事全体の完成が出来なくなった場合には、サンゴ移植の必要性も認められなくなりますので、本日許可したサンゴ類の特別採捕許可申請の許可処分を取り消すことも有り得ます」と言っているのです。

そうです、軟弱地盤の改良工事は不可能です。サンゴの移植は必要ないのです。

(デニー知事は、変更申請は不承認するのですから、サンゴ移植はしなくていいのです)

そして防衛局と大成建設はサンゴを殺さなければならないような基地建設をやるべきではありません。

大成建設は遺骨の混じった土砂で埋め立てをやるのか

沖縄戦の遺骨収集ボランテイア「ガマフアー」の具志堅隆松さんは、31日から1週間の沖縄県庁前広場のハンストを決行し、続いて、619日~20日の県庁前広場と、21日~23日の糸満市の平和祈念公園の「平和の礎」前でのハンストに決起しました。具志堅隆松さんは、辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄島南部の沖縄戦の遺骨の混じった土砂が使われることに反対してハンストをくりかえしているのです。私たち福岡でもこの具志堅さんのハンストに続いて、さる32931日に中比恵公園で坐り込みを決行し,そして沖縄の慰霊の日である623日に天神パルコ前でハンストを決行しました。「あの沖縄戦に参加した兄の遺骨がまだ帰って来ません」と、涙ぐむ女性も署名されました。

(そして、具志堅さんは、敗戦の日の814日と15日の2日、靖国神社前で「国が戦没者の尊厳を冒すこの問題を日本全土で一緒に考えて欲しい」と言って、ハンガーストライキを決行したのです)

そして、この闘いは沖縄を越え全国にも広がっています。土砂採取計画断念を全国の地方議会から国に要請するよう、1743の県議会と市町村議会に送付されました。全国から沖縄戦で招集され戦死した人々の遺骨は返されていません。遺族はその遺骨がまさか辺野古埋立に使われるとは思ってもいないでしょう。「これは戦没者に対する裏切りだ」と具志堅隆松さんは訴えておられます。意見書は奈良県議会や金沢市議会、茨城市議会、小金井市議会などで可決され更に全国に広がっています。県外の沖縄県人会も動き始めました。大阪沖縄県人会連合会や兵庫県支部や連合会、関西の県人会・郷友会7団体、京都沖縄県人会、奈良沖縄県人会、近畿八重山郷友会、関西宮古郷友会などです。兵庫県郷友会の具志堅和男さんは「戦後76年たっても遺骨をそのままにしている国は責任を果たしていない。さらにその遺骨が混じった土砂を基地建設に使用することは看過できない」と言っておられます。もう一度、大成建設にお聞きします。大成建設は本当に遺骨の混じった土砂で埋め立てをやろうというのでしょうか。

美謝川の不可解な切り替え工事の契約書や設計図書

 間もなく始まろうとしている、美謝川の切り替え工事の契約書や設計図書を見ると、不可解です、今回の契約は、全長700m全ての工事を発注したのではなく、河口部の開水路工(110m)、シュワブ内部の函梁部(40m)と、国道前後の仮設工(H型矢板工)だけで、合計150m程度で、全長700mの1/4に過ぎないのです。

最も困難な工事となる国道下の暗渠部分の圧入工法も含まれていないのです。いわば美謝川切り替えの第一期工事というものに過ぎません。ところがその請負金額は約17億円にもなるというのです。たった1/417億円にもなるのです。不可解です。美謝川切り替え全行程ともなれば、膨大な工事費となるでしょう。それを隠すために、1/4だけを出して来たのではないか。それから、工期がこの1/4だけで2年近く掛かるようですが、全体が完成するまでには膨大な工事費と工期がかかるでしょう

 それから、発注者は共同企業体の東亜建設工業(株)、大寛組、高島建設となっていますが、この東亜建設工業は、以前、各地の空港の地盤改良工事で、手抜き工事やデーター改ざんを繰り返し大きな問題になっている会社です。悪は悪を呼ぶとでもいうのでしょうか。こういう会社によって環境が破壊されていくことは許されません。

今回防衛局が発注した辺野古・埋立追加工事に談合の疑い。一般競争入札で1社しか応札せず、同じ企業が受注

 防衛局が辺野古工事の契約状況を公表しましたが、知事の設計変更申請書に対する承認がまだ出されていないのに、たとえ変更申請に関係がない部分であろうと、工事を強行することは許されません。

 今,行われているシュワブ側の埋立工事(1工区、2工区、3工区)は、「基準高+3.1m」まで埋め立てる工事として、20183月に発注されました。入札は一般競争入札で行われ、いずれも11社~12社が応札しています。

 その後、20203月、埋立追加工事(1工区、2工区、3工区)を、「基準高+3.1m~4.0m」までを埋め立てる、一般競争入札で発注されました。

ところが、3工区とも当初の「シュワブ(H29)埋立工事」の受注業者1社しか応札せず、それらの業者がそのまま受注しているのです。

 これらの工事は、辺野古側の各工区に土砂を投入するだけの工事で、特殊な工事ではありません。そのため防衛局も毎回、随意契約ではなく、一般競争入札で発注したのです。最初の入札では、11社~12社が応札していたにもかかわらず、その後の2回の追加工事では、当初工事を受注した業者しか応札せず、それらの業者が競争もなく、そのまま受注したのでしょう。これは各業者間での談合が行われたものと言わざるを得ません。

大成建設に官製談合の疑い

 さらに辺野古埋立工事には不可解な点が、もう一つあります。

1工区の大成建設を中心とした企業体が受注した工事費が、特に大きいのです。1工区が約113億円で2工区が約63億円、3工区が80億円です。大浦湾や辺野古沖に張り巡らされているフロートや汚濁防止膜の維持管理業務費が埋立工事に入っているからです。しかし、維持管理業務費が50億や33億もするのでしょうか。不可解としかいいようがありません。

工事現場の外周を囲っているフロートは総延長10Km以上にもなりますが、2014年「シュワブ仮設工事」として大成建設に発注されていました。また、「シュワブ汚濁膜等工事」も大成建設を中心とした企業体が受注していました。その後、フロートや汚濁防止膜の維持管理業務は、大成建設を中心とした企業体の「シュワブ中仕切り岸壁新設工事」に移さました。これも当初の契約業務とは全く関係のない業務なのです。そして防衛局は「シュワブ埋立工事」に何故か、フロートや汚濁防止膜の維持管理業務を含め、それを大成建設を中心とした企業体が発注しているのです。

即ちフロートや汚濁防止膜の設置・管理業務は常に大成建設が受注しているのです。防衛局が「シュワブ埋立工事」にフロートや汚濁防止膜の設置・管理業務を入れて発注したのも、大成建設が受注することを見越したものとしか考えられません。これは防衛局と大成建設が一体となった、まさに官製談合そのものではないですか。

ついでに話しておきますが、このフロートは、今では台風のたんびに、陸上げされていますが、最初の頃は台風が来ても維持管理されていなくて、岩の上などに叩きつけられてめちゃくちゃになり、問題になっていました。それでも維持管理費を取っていたのでしょうが、許されません。

(そもそも、人殺しの基地建設を沖縄の人々は反対しているから、工事現場に人々が入って来ないようにフロートを張り巡らす、無駄な経費を使っているのです)

防衛局と一体となり官製談合を繰り返す、大成建設を許すことは出来ない。今すぐ工事をやめて辺野古から撤退してください。

司会:大成建設はこの怒りの要請文を聞いて、どんな風に思っているでしょうか。この間、一度も私たちの要請に対して応えることなく居直っているこの大成建設。私たちは今後もずーと抗議の行動を行っていきます。

Y2さん:ご通行中の福岡市民のみなさん、私達は今沖縄北部にある大浦湾で、政府防衛省は埋立工事を強行していることに対し、反対の要請行動を行っています。私達は毎月1回沖縄辺野古の埋立工事に反対する市民運動グループです。今沖縄の人々が「埋め立て工事をやめろ」「遺骨の混じった土砂投入をやめろ」こうした呼びかけに答え、全国でこうした訴えが行われています。私達は大浦湾における埋立工事を担っている大成建設に対して、抗議の申し入れと、そしてみなさんにちらしを配っています。今全国でコロナが感染拡大しています。病院が逼迫する状況の中にあります。しかしながら、そうしたコロナの感染者の拡大の中で政府防衛省は大浦湾における埋立工事を継続しています。政府は私達に対して、行動の自粛或いは感染防止のための行動制限をいいながら、一方で政府は工事業者の埋立工事に伴うガードマンがマスクをしない、或いはまた、フェースガードだけで、反対する人々に対して感染の危険を強要するような行動を行い、工事を続けています。沖縄における辺野古における新基地建設を、政府が沖縄の人々の声を全く聞かず、埋立工事を強行し、二本の滑走路、新たな基地を造る計画を進めています。その埋立工事を担っているのがこの大成建設です。私達は大成建設が沖縄の人々の意志を全く聞かず、或いはまた、政府防衛省が強行する埋立工事に対し沖縄玉城知事の行政指示に従わず工事を進める大成建設に対して、全国から怒りの声が上がっています。大成建設は金儲けの為、工事が長引けば長引く程、金儲けはするという、人々の税金を使いながら、工事を進めているのが大成建設です。私達はこの大成建設の埋立工事に反対して、地域、県を越えて訴えています。今、埋立工事に対して、沖縄では遺骨の混じった土砂を投入する計画が明らかになっています。私達は埋立工事に伴うあらゆる土砂、沖縄戦における遺骨の混じった土砂投入に対しても反対する声を挙げています。遺骨の混じった土砂を投入する計画に対して、814日、15日東京武道館前で具志堅隆松さんが遺骨の混じった土砂投入をやめるよう訴えてハンガーストライキを行いました。沖縄戦が終結した623日具志堅さんはハンガーストライキを行い全国の人々に対して、政府に対して遺骨の混じった土砂の投入をやめるよう訴えました。この沖縄戦の遺骨が混じった土砂投入は沖縄の人々の意志をねじ曲げるもので、工事を行うことをやめるよう訴えました。815日追悼式がありましたが、その先頭に具志堅さんが座り込みを行いました。敗戦直前の19456月、日本が敗戦の直前、20万人もの沖縄の人々の命が奪われました。それが沖縄戦でした。20万人とも言われる人々。その激戦の地が沖縄で行われた沖縄戦でした。いまだに沖縄戦における南部から遺骨を収集する作業が行われています。その遺骨の混じった土砂を、埋立土砂として政府は計画しています。私達は遺骨の混じった土砂そのものを許すことはできません。沖縄戦でなくなった人々を冒涜するもので、私達は許すことはできません。ご通行中の福岡市民のみなさん、私達は毎月1回全国で沖縄辺野古における新基地建設に反対して、街頭宣伝を行っています。全国でも政府が強行する埋立工事反対の街宣行動を行っています。

●S君

 ご通行中の皆さん、お耳をお貸しください。 このビルには、大成建設九州支店が入っています。大成建設は、沖縄の人々の反対を無視して行われている名護市辺野古の埋め立て工事を統括しています。
 埋め立て予定地は「マヨネーズ地盤」と呼ばれる軟弱地盤があります。いくら土砂を投入しても、沈んでしまいます。無理矢理に工事を完成させても、陥没します。 そのため、在日アメリカ軍は普天間基地の機能を辺野古新基地には移転させないと表明しています。安倍前首相や菅首相は、「基地負担軽減のために普天間基地の機能を辺野古に移転させる」と言います。嘘です。辺野古新基地は、アメリカ軍ではなく日本版海兵隊と呼ばれる陸上自衛隊水陸機動団が使用します。これは中国の脅威に備えるものだ、と菅政権は言います。 中国の脅威を煽る菅政権は、沖縄を中国との軍事的対決の場のしようとしています。そのために辺野古新基地建設を行っています。沖縄に戦争の危機を押しつけるというのです。許しません。
  野古新基地建設の埋め立てには、沖縄本島南部で採取した土砂を使う予定です。この土砂には、あの沖縄戦で死んだ沖縄の人々の遺骨が大量に混じっています。 戦争で死んだ人々の遺骨が入った土砂を基地建設の埋め立て工事に使う。なんと恐ろしいことを大成建設はするのでしょうか。死者を冒涜し、二度殺す行為です。 大成建設は埋め立てを即時中止し、埋め立て工事前の海に戻すべきです。
  首相は「日本の安全保障確保のために、辺野古新基地は必要です」と言います。しかし、それは東アジアの軍事的緊張を高めるだけです。こんな「安全保障」は要りません! 政府がやるべきことは感染拡大が止まらない新型コロナウィルス対策です。辺野古新基地建設をやめて、そのカネを新型コロナウィルス対策に使うべきです。 今発生している新型コロナウィルス感染拡大による医療崩壊の原因の一つは、医療費を削減して軍事費に充てたことがあります。 医療改革だと言って政府は、病院の病床の数を減らしてきました。それが新型コロナウィルスに感染した患者を受け入れることができない状況を招きました。病床が逼迫している東京は、交通事故でケガをした人を搬送する救急車や病院がないため、路上で放置されるケースが発生しています。 今、政府がやるべきことは、新型コロナウィルス対策の全力を注ぐことです。それなに 台湾有事だと言って、沖縄県に自衛隊を配備し増強させています。 台湾有事なるものは嘘だと、アメリカ政府の高官が言いました。 現在沖縄の与那国島、宮古島、石垣島では地元住民が自衛隊配備に反対する運動を続けてます。 「本当に戦争になれば、自衛隊基地があるために攻撃される。逃げ場ないので、私達は死ぬ。だから自衛隊の基地は置くな」と、言っています。 私達が払った税金を、戦争のために使うのは許しません。基地建設よりも、新
型コロナウィルス対策に税金を使うべきです。 私達は基地なんか求めません。 私達が求めるのは、新型コロナウィルスに対する抜本的な対策です。 私達は、日本政府、菅政権、そして大成建設に求めます。もう、これ以上辺野古新基地建設に税金を使うな、工事をやめて海を元に戻せ、工場中止で浮いた予算は、新型コロナウィルス感染対策にまわせ、医療にまわせ、と。
  今こうしている間にも福岡県をふくめ全国では医療崩壊が起こっています。 新種の新型コロナウィルスが増えています。 高校野球の甲子園では新型コロナウィルス感染により、宮崎県の高校が出場を事態しました。部員たちは、どれほど無念だったでしょうか。
  新型コロナウィルス感染拡大による失業で収入を失う労働者が増えています。 今、日本の労働者の40パーセントは非正規労働者です。その中には飲食店で働く人が大勢います。その飲食店が営業自粛や営業時間短縮をしたため、失業した、給料が激減した非正規労働者がいます。家賃が払えない、子どもの教育費が払えない、食べる物さえない、水道やガスを止められた人が増えています。特にシングルマザーが置かれている状況は酷いものです。この人達のために税金を使うべきです。
 それなのに、菅政権は何の役にも立たないばかりか、戦争の危機を高めるための辺野古新基地建設に、莫大な額の税金を使っています、 私達が求めるのは戦争ではありません。新型コロナウィルス感染対策です。
  買い物のレシートを見る度に「こんなにも税金を取られるのか」とため息をつきます。 そうやって徴収された税金が、基地建設や戦車、ミサイルを購入するために使われています。 こんな事は嫌です。税金を戦争のために使うのは耐えられません。私達は新型コロナウィルス感染対策でこれ以上の自助、共助はできません。限界です。必要なのは公助です。そのためには、辺野古新基地建設をやめることが必要です。基地建設を今すぐやめて、税金を公助にまわすべきです。 もう私達はこれ以上、税金の無駄遣いは許しません。 私達は要求します。辺野古新基地建設という税金の無駄遣いをやめて、新型コロナウィルス感染対策に税金を使え、私達の安心安全を守るための政策を行えと。 (以上です)

●Gさん

通行中の全てのみなさん、私達は今、私達が立ってるこのビルに入っている大成建設に対して、申し入れと、抗議行動を行っています。その理由は沖縄に今現在着々と造られているアメリカ軍の基地はたまた自衛隊の水陸機動団という日本版海兵隊・殴り込み部隊・戦争仕掛ける部隊が入るための基地が沖縄に造られている。そのことを担っているのが、このビルにある大成建設だからです。私達は大成建設に対して、「今すぐ沖縄の辺野古の新基地・戦争のための基地造りをやめろ」、こういったことを訴えています。

みなさん、「戦争なんて起こらない」そん風にお考えですか。でも政府は違います。今、ちゃくちゃくと戦争のための法律を次から次に造り、そしてまた、戦争をするための体制を強めています。今年の秋には自衛隊が14万人総力を上げた大軍事演習、戦争のための演習を行います。軍事演習はそのまま戦争の火蓋を切るそのようなことはこれまでも歴史の中で繰り返されて来ていることです。私達は今、このような時代になっているんだ、私達の今この平穏な生活が一機に戦争のためのものに変えられようとしている。こういったことを感じ取ってもらいたいと思います。そしてこういった戦争のための基地造りを担っているのが、私達が今立っているこのビルの中に入っている大成建設です。ゼネコントップの大成建設は、戦前から中国侵略等々でボロ儲けをして来てる会社です。すでに血塗られた会社です。そういったものが今また再び新たな人々の血を求めて戦争のための軍事基地を造ってる。このようなことを許されてよろしいんですか。私達にとって戦争なんて関係ないと思いになってる方もいると思います。中国と戦争したいんですか。今日本政府・菅政府は、台湾有事、台湾と戦争、こういったことを声高に叫び、このように新基地造り、更には自衛隊の増強、そして今年の秋には14万人もの即ち自衛隊の総力をかけた大演習を行おうとしています。これ自体演習が戦争にほとんど突入するこれまで歴史の中で繰り返されて来ていることです。私達はこのような動きも一切、反対をしています。だから、このビルの中に入って、戦争のための基地造りを続けている大成建設に対して、「今すぐ沖縄から手を引け」このような抗議の行動を行っています。

沖縄は今、あちこちで戦争のための基地造りが急激に推し進められています。宮古島においてもミサイル基地、自衛隊のミサイル基地が造られています。そしてまた、南西諸島、奄美大島にも同様に基地が造られています。そして、今年の秋、自衛隊の総力を上げた14万人もの大軍事演習があり、台湾の目の前で行われようとしています。菅政府は、台湾有事、台湾有事と煽って、私達一人一人を戦争へと動員しようとやっきになっています。ありとあらゆる法律を戦争に関わる法律を次から次へと押し上げています。とりわけ沖縄全島がこの標的となる土地規制法なるものがこないだつい先だって強行採決されています。それ以前的にも安保法、或いは共謀罪、さまざまな戦争に反対する動きを力でもって権力の暴力でもって押し潰す。こういった法律が次から次へと作られています。政府はデジタル庁を作り、そういった方面での情報と弾圧を一挙に強化しています。私達一人一人を監視しそして、取り締まる。「戦争なんていやだなー」こういった声、をあげさせない。そして戦争へと流れ込んでいく。そういった動きを強めています。なぜか?それは私達が今依拠している資本主義という社会の仕組みそのものが、もはや二進も三進もいかないこういった常態に陥ってるからです。即ち、私達働く者も、もう一回再生することによって、ここに入っている大成などの大資本がボロ儲けする仕組み即ち資本主義が立ちゆかなくなっている、そういった事態を突破するために戦争しかない、そういった意を受けて政治を行っている自民党や公明党。こういった連中が政府を牛耳り、戦争に向けた様々な法律を作り、自衛隊を増強し、新たな軍事基地を次から次へと造り上げている。そういったところの一つ一つに、私達は反対していかなければ戦争はいつ始められるかもうわからない。そういった時代に来ているんだということを肝に銘じなければなりません。中国の人達と本当に本気になって戦争したいんですか。私はいやです。戦争よりも国境を越えて、国境なんて物を、もっと言ってしまえば国家なんて物を無くし、国境を越えて人々が共に手を握り飢えも失業も戦争もないそういった世界を造り上げなければならない。こういった責任が私達一人一人にあるんだ。そのように考えています。私はそのような責任を担って、その一環として、このビルに入っている大成建設が沖縄辺野古でのあらたな軍事基地を今ちゃくちゃくと建設していることに反対の意を表明しています。さらにその辺野古の新基地について言えば政府は沖縄南部のあの沖縄戦の激戦地の土砂を使って、即ち、沖縄戦で亡くなった人達の血肉が骨が入り交じった土砂を使ってこの辺野古の新基地を造り上げよう、大浦湾を埋め立てて辺野古の新基地を造るんだ、そういった動きを強めています。このビルにはいいている大成建設はこうした人々の血肉を血を吸ってこれまでも肥え太ってきているわけなんですけど、更にこの戦争のための軍事基地造りに手を貸すことによってこういった腹を肥やしている。戦争でもって肥え太る。そういうことをいまだに続けています。私達はそのようなことを絶対に許してしまってはならない。戦争で亡くなった人達のその血や骨が、肉や骨が混じった土砂を使って、新たな戦争のための軍事基地を造るなんてことを絶対に許してしまってはなりません。今、沖縄で遺骨を収集するボランテイアの具志堅隆松さんという方が、全国を飛び回って、この遺骨を使っての基地造りに反対するハンガーストライキを続けています。私達もこの具志堅さんの闘いに連帯し、共にこの福岡の地から、「戦争反対、辺野古の新基地造り反対」こういった声を強く強く強く挙げなければならないだろうと思います。みなさん戦争を許してはなりません。中国との戦争をやりたい。このように思ってるのは、ほんの一握りの金持ち連中だけです。こういった連中の口車に乗せられ、そして、権力の動きによって戦争に向かって私達一人一人が動員されて行くことを許してはならないだろうと思います、このビルに入ってる大成建設は辺野古の新基地造りをすることに是非とも共に反対の声を挙げてください。沖縄戦で亡くなった人達の血肉の混じった土砂を使って、再びの戦争のための基地造りなど絶対に許してはなりません。大成建設の悪行を許してしまってはなりません。大成建設に今すぐ辺野古の新基地造りをやめるように、全てのみなさんが私達と共に声を出してくれることを訴えます。

2021年8月14日土曜日

大成抗議:8月17日(火)17:30~@新宿センタービル本社前&西口地下スタンディング

 盆休みも済みますので、いつも通り、抗議&スタンディングを行います。継続は力なり。ご参集ください。マスクの着用お願いします。

2021年7月27日火曜日

大成抗議報告:7月14日@福岡九州支社

 2021.7.14大成建設要請行動報告

【1】要請書(Y1さん)要請書

辺野古米軍新基地建設工事の受注を撤回し工事の即時中止を要請します

 私達は、沖縄県名護市・辺野古に米軍基地は作らせないことを選挙で示し、平和のために行動し続ける沖縄県民と連帯して福岡で行動する市民の集まりです。

私達は2014年6月に御社が国から受注した辺野古への米軍新基地建設工事の中止と撤退を求めます。

名護市議会が美謝川付替え工事の中止を求める決議を可決

 沖縄防衛局は、辺野古新基地建設事業に伴う大浦湾埋立てにり河口が閉鎖される美謝川の水路付替え工事を開始しうとしています

 しかしそもそも、設計変更申請の知事承認が得られる見通しもつかない中、大浦湾埋立てを前提とした河口閉鎖に伴う美謝川付替え工事を先行させることは許されません

 新水路の工事にあたって国が事前に買い取りすることが必要となるのに、その手続きもしないで工事をすることも許されません。

 美謝川は米軍への提供施設外は名護市が所有・管理しています。この問題で名護市議会は昨年、条例順守を指摘し「辺野古新基地建設のための美謝川付替工事に向けた辺野古ダムでのボーリング調査の中止を求める意見書」を採択し抗議しました。

 さらにさる6/30名護市議会は、

1市民の財産と生命(水)を守る立場から、沖縄防衛局に対して、美謝川付替え工事に着手するな

2国が買収するまでは形質変更を認めないように市長に求める決議をしました。

名護市議会の反対決議は、辺野古新基地建設をやめさせたいという名護市の住民の声を代弁するものです。大成建設はこれを重く受け止め、反省して辺野古新基地建設から手をひいてください。

名護市議会が土地規正法の即時廃止を求める意見書可決

 同じ6/30沖縄県名護市議会は「個人の尊厳を脅かす危険性を有する」として菅義偉首相ら宛てに土地規制法の即時廃止を求める意見書賛成多数で可決しました。 意見書では、米軍・自衛隊などの重要施設が集中する沖縄では県全域が規制対象になることや、対象区域があいまいなため恣意(しい)的な解釈で運用される可能性を指摘。また、法律の必要性や正当性を根拠づける立法事実についても「存在に疑問がある」と強調しました。市議会は市長に対して情報提供の要請があった場合は拒否することなどを要望しました

戦前の弾圧法である要塞地帯法や軍機保護法に似ている土地規制法

 616日政府・与党が強行採決した土地規制法は、住民運動を弾圧することを目的にしています。

基地建設や機能強化に反対する市民の行動にこの土地規制法が適用されれば、国は自治体に対し、施設の周辺1キロの中で、土地利用者に関する情報の提供を求めることもできます反対運動に出入りしている人々の思想信条を調べたり、不動産登記簿や住民基本台帳など行政機関が持つ情報を収集できます。基地などの機能を阻害する行為と認定されると2年以下の懲役か200万円以下の罰金を科せられます。

自衛隊基地や米軍基地の建設に反対する基地監視活動などが弾圧され市民の政治活動萎縮させられます。

辺野古新基地建設に反対する市民にとっては、改正ドローン規制法で周辺上空を規制され、今度は土地規制法で周辺の土地を規制され、反対の声をあげれば思想信条や個人情報を調査されます。

名護市議会の勇気ある意見書の意味を大成建設は考えてください

名護市議会の決議は沖縄戦の体験を二度と繰り返したくないという住民の願いを背景にしています。名護市は、辺野古新基地や、辺野古弾薬庫など市面積の約10%米軍基地が占めます反対の声をあげる住民もたくさんいます。

もし国が名護市に住民の声を弾圧する調査を求めても、名護市議会が提出を拒否すると決議をしたことは画期的です。住民運動を弾圧する土地規制法ができても、自治体がそれに従わない決議を上げたことは英断です。

大成建設は金儲けのために辺野古新基地建設工事をしているとしても、それが国が戦争をする準備のための工事であることは確かです。住民にとっては迷惑施設そのもので、戦争に巻き込まれることになるかもしれません。沖縄のような島のなかで戦争を始めたら、逃げ場がない住民を巻き込んで大量の戦死者が出るのは沖縄戦で経験したことです。大成建設は名護市議会の決議を受け止めて、名護の市民が反対する辺野古新基地建設工事を今すぐ中止してください。

2】個人の意見

●Fさん

(1)この前もいいましたが、

大成建設は日本政府や自衛隊と一緒になって、本土の利益だけを追求してきました。

沖縄の人々の声は一切聞かず、まるで植民地あつかいではないですか。

大成建設は沖縄の人々の思いを理解し,埋立工事をやめて下さい。

沖縄の人々は何て言っているのか? 「沖縄はいざとなれば切り捨てられるトカゲのしっぽでしかない。「本土復帰」という欺瞞に満ちた言葉といい加減決別すべきだ。沖縄にとって日本・ヤマトウは本土であるはずがない。

 そういう幻想と欺瞞の上に、今度は,中国に対抗する軍事拠点として,沖縄でミサイル基地や辺野古新基地建設や自衛隊の強化を進め沖縄を前面に立てている。仮に尖閣や台湾で日米中で紛争が発生しても、被害を被るのは沖縄・奄美であり、日本「本土」まで軍事的被害は及ばないだろう。それが日本人の大多数の本音である。」と沖縄の人はいっているのです。

沖縄の人々の訴えを聞かず、本土の利益だけを追求してきた大成建設!沖縄の人々の思いを理解し,埋め立て工事を中止してください。


(2)美謝川の切替工事を強行するな。名護市長の裏切りを許すな!

先程要請書でもバッチリ言われましたが、私からも少し言います。

防衛局は4月、大浦湾に流れ込む美謝川の切替工事の入札の公告を行い、7月初め頃から工事着工をしようとしています。美謝川は大浦湾の埋め立て予定地のど真ん中に流れ込んでいるため、ルートを切り替えないと埋め立て工事に着手できないのです。大浦湾にはもう一つ軟弱地盤という難問があります。この軟弱地盤は関西空港や羽田空港の軟弱地盤とは違って,サンゴ由来の砂で出来ていて、物を載せると、その重みで沈んでいくのですが,つるつる滑ってすべりやすくケーソン護岸を載っけても沈み込んでいくため工事は出来ないと専門家は言っています。このように辺野古基地問題は美謝川問題や軟弱地盤問題や活断層問題等の難問を抱えていて、今防衛局は大幅な設計変更申請書を沖縄県に出していますが、完成は難しく、知事が不承認を出すのは当然でしょう。

知事が許可しない限り、大浦湾の工事は一切出来ないのです。まだ設計変更申請の手続きは終わっていません。美謝川の入札の公告を行ったり、工事着工の準備を進めたりもやるべきではありません。

この美謝川は「法定外公共物」で、提供施設外は名護市の所有・管理となっているのです。「名護市法定外公共物管理条例」では、法定外公共物の敷地外で、「付替え」や「法定外公共物の構造又は機能に障害を及ぼすおそれのある行為」をする場合は、名護市長の許可が必要とされているのです。    ところが美謝川切替ルートの取り入れ口となる「洪水吐き」の工事について、名護市は防衛局に「法定外公共物管理条例に基づく協議は不要」と回答したのです。渡具知名護市長は、協議が必要な工事であるにも関わらず美謝川切替工事にゴーサインを出し、辺野古新基地建設事業に協力する姿勢を明らかにしたのです。また防衛局は、「市との協議が必要となり得る事項は他にない。今回の市の回答をもって水路の切替は進められる」という見解を示し、美謝川工事を強行しようとしているのです.防衛局と名護市長を許すことは出来ません。

 渡具知市長が美謝川の「洪水吐き」工事についての協議を不要としたことは、市長の自己保身のためなのです。市民のために防衛局と交渉し、名護市民にとって有利な形に導こうとすべき市長としての姿勢を放棄しているのです。

 辺野古新基地建設を認めることは、沖縄北部に米軍基地が集中することを認めることになるのです。キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ、辺野古新基地、北部訓練場の6つのヘリパッドや伊江島補助飛行場等が北部に集中し、今でもオスプレイは毎日飛び交い、その基地被害は更に拡大するでしょう。いざ戦争ともなれば、北部が一番に狙われるでしょう。渡具知市長はこのような住民のことを本当に考えているのでしょうか。大成建設は,沖縄住民のことを考えて,工事を中止し、沖縄から撤退して下さい。


(3)大成建設は遺骨が混じった土砂で埋立をやろうというのか!

沖縄戦戦没者の遺骨収集ボランテイア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんは、31日から1週間の沖縄県庁前広場のハンストを決行し、続いて、619日~20日の県庁前広場と、21日~23日の糸満市の平和祈念公園の「平和の礎」前でのハンストに決起しました。具志堅隆松さんは、辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄島南部の沖縄戦の遺骨の混じった土砂が使われることに反対してハンストをくりかえしておられるのです。私たち福岡でもこの具志堅さんのハンストに続いて、さる32931日に中比恵公園で坐り込みを決行し,延べ人数79人が参加しました。そして沖縄の慰霊の日である623日に天神パルコ前で延べ70人によるハンストを決行しました。訪問者のコメントは52人分にもなり、マイクを握っての発言者は31人で、通行人による署名とカンパが沢山寄せられました。「あの沖縄戦に参加した兄の遺骨が未だ帰って来ません」と、涙ぐむ89歳の女性にも署名をいただきました。

この沖縄戦で住民を巻き込んだ地上戦が戦われ、軍民合わせて20万人が命を落としたのです。

沖縄戦では県内の中学生や女学生が学徒隊として駆り出され、若者達は護郷隊として、最前線で戦わされました。武器、弾薬もろくにないまま、米軍の砲火にさらされ、戦車に体当たりを命令されたり、戦場を逃げ惑うなかで次々と斃れていきました。

住民にとって敵は米軍だけではありませんでした。日本軍による住民虐殺、壕追い出し、食糧強奪も相次ぎました。

沖縄戦の末期、日本軍は南部に撤退し、住民を巻き込んで戦闘を長引かせました。国体護持(天皇制を維持すること)を最優先し、「本土決戦」の時間稼のために戦闘を長引かせ、住民の犠牲を増やしていったのです。

沖縄島南部の土砂には、そのようにして犠牲になった住民や兵士の遺骨が沢山混じっています。その様な土砂を辺野古新基地の埋め立てに使用し、また再び人殺しをするための基地造りをすることは、戦没者を冒涜するものであり県民の遺族感情を踏みにじるものです。断じて許されません。

北部の本部半島の土砂も同じです。本部半島でも日米両軍の戦闘があり、地元住民を巻き込み、米軍の攻撃により沢山の犠牲がでました。伊江島は米軍の火炎放射で、島が真っ赤に燃えてたそうです。伊江島には沖縄全島から駆り出された沢山の人々が死にました。北部にも、いまだ遺骨が帰らない遺族が沢山いるのです。

沖縄には、新たな軍事基地を造るために利用していい土地も海も土砂も一粒たりともありません。沖縄県民が望むのは、この島が戦争や軍事基地に利用されることなく、住民が平和な生活を送ることです。そして、山野に残る遺骨が手厚く葬られることです。

大成建設にもう一度聞きます。大成建設は遺骨が混じった土砂で辺野古新基地の埋立をやろうというのですか。はっきり答えて下さい。それは人として決して許されることではないでしょう。大成建設!埋立をやめて辺野古から撤退して下さい!

ご通行中のみなさん、大成建設は、沖縄において、遺骨の混じった土砂を埋め立てて辺野古の基地建設をしようとしています。みなさんこれを許すことは出来ますか。許すことはできませんね。みなさんもいっしょに反対の声を挙げて下さい。

大成建設遺骨の混じった土砂を埋め立てて基地建設をすることはやめて下さい。そして沖縄辺野古から撤退して下さい!


Y2さん

 ご通行中の福岡市民のみなさん、働くお勤め帰りの労働者のみなさん、高校生のみなさん,学生のみなさん、全ての皆さんに対して私たちは、沖縄の辺野古における埋め立てに反対する市民運動グループです。私たちは毎月一回この大浦湾の埋め立てを強行する大成建設に対して抗議の申し入れと、そしてみなさんにチラシを配っています。あの沖縄北部に近い大浦湾で今、政府は埋め立て工事を強行しています。新たな戦争のための基地、米軍と自衛隊が使用する新たな戦争のための基地を造ろうとしています。その埋め立て工事に反対する要請行動を毎月一回私たちは行っています。

全国で今、大浦湾における埋め立て工事に反対する様々な取り組みが行われています。「沖縄南部糸満における遺骨の混じった土砂を埋め立てるな」そういった声が沖縄中から巻き起こっています。そうです。1945年終戦末期6月、沖縄では沖縄戦が行われました。住民を巻き込んだ沖縄の人々が殺され、そして合わせて20万といわれる人々が死んでいった、そうした激戦の地である沖縄南部特に南部、まだ遺骨が収集されていないそうしたところで、遺骨の混じった土砂を、この沖縄大浦湾における埋め立て土砂として使おうとしています。この遺骨の混じった土砂に対して、「これを使うな、埋め立て土砂に使うな」と沖縄の人々は一貫して訴えています。沖縄戦が終結した6月23日、沖縄では反戦や様々な取り組みが行われました。国会前でも沖縄の人々に連帯して埋め立て土砂に反対する行動が取り組まれました。

 私たちは今、ウミガメやサンゴが生息するこの大浦湾の埋め立て工事に反対するためにみなさんに呼びかけています。沖縄の人々はこの沖縄における「新基地建設計画」が明らかになって20年に渡って埋め立て工事を阻んでいます。大浦湾のあの青い海に、ボートを出し、或いはまた、搬入しようとされる大型トラックに対してこれを阻む闘いが連日取り組まれています。そうした力が「沖縄新基地建設」を阻んでいます。

ところが政府は昨年新たなこの大浦湾の埋め立てに伴う工事計画を明らかにしました。これは当初の計画と違っておよそ工期の13年間、或いはまた、9300億円という、いや実はもっと費用が掛かるだろうといわれている工事計画を明らかにしたのです。しかし新たな工事計画は沖縄玉城知事の承認を受けなければなりません。ところが、防衛局は工事計画、昨年出した防衛省の新たな工事計画に沿って、違法な工事を強行しています。

 先日、大浦湾に建設するためにサンゴ礁の移植を巡って最高裁は県の上告棄却決定の判決を行いました。この裁判は防衛省がおよそ4万と言われるサンゴ礁を移植するために農相が許可したことについて、県が農相の「移植許可指示の取り消し」を求めた裁判です。実に許しがたいことに、このサンゴ礁の移植を巡って、個人の仲裁のための審査機関である「国地方係争処理委員会」で農相の許可の是正指示は違法でないとしていた、そのようなことがありました。ところが今回の最高裁判決では、国のサンゴ礁の移植を巡る最高裁判決は地方や或いはまた、高等裁判所における判決を是認しながらも、5人中判決を出した5人の中の2人は反対意見をのべました。国のサンゴ礁の移植を巡って、そもそも工事計画が新たに変わり、当初の埋め立て承認後に予定海域で軟弱地盤の存在が判明した以上、そうした事情を考えれば、そもそも防衛局が出した工事計画そのものが実施できるか、県が移植許可の可否を判断できない。2人が反対意見を述べました。国のサンゴ礁移植許可をおおすじ認めた判決の中で、最高裁において防衛省の当初の計画から、設計変更申請が出され「サンゴ礁の移植を巡って、県が農相の指示に従わないのは違法ではない」、そうした判断をおこないました。

また防衛省は大浦湾に流れ込む美謝川という川の追加工事についても、政府・防衛省は工事を始めようとしています。これも当初の新たな埋め立て工事計画設計変更申請が県の承認を受けてないにも関わらず、それを前提とした杜撰な工事計画が認められないのは、当たり前です。ところが政府は政府防衛省はそんなことを無視して工事を強行しようとしています。政府はあれほど「法の支配」だとか或いはまた、「法に基づいて」等と言いながら、埋め立て工事を強行しようとしています。新たな埋め立て工事の計画を行うためには、玉城知事の承認が不可欠です。そうした玉城知事の承認も受けないまま、サンゴ礁の移植や或いはまた美謝川の付け替え工事を行おうとしています。

 私たちはこういった政府・防衛省の沖縄の人々の意志を無視した工事に反対しています。通行中のみなさん、福岡市民のみなさん、学生の皆さん、沖縄の大浦湾では戦争のための米軍と自衛隊のための基地が造られようとしています。米軍が低空飛行訓練や或いはまた、辺野古のための訓練を基地を使って訓練し、航空機や戦闘機の落下や部品落下、或いはまた米軍による家宅侵入や或いは交通事故、沖縄の人々を女性を強姦する、或いは傷付ける、そうした基地に伴う被害が起こっている、それが基地です。

私たちは新たな沖縄における新基地建設に反対してこの大成建設の入ったビルの前でみなさんに訴えています。


K2さん

 ご通行中のみなさん、ここに辺野古の基地建設をしている大成建設があります。このビルの中にあります。是非大成建設辺野古の基地建設をやめて欲しい。という風に思います。そんなこと言ったって、今の自民党・公明党政府はやろうとしたことずーっとやるじゃない。やめさせるのは無理じゃない。と言われている人がいるかもしれませんが、高校生の皆さんご存知ですね。

共通テストの英語民間テスト無しになりました。数学・英語の記述式の共通テスト無くなりました。

何故だか解るでしょうか。去年高校2年生の福井県高校2年生の「こういう受験制度は卑怯です」ということで、この高校に対して、多くの人が反応して、全国高校からの「こうゆう受験制度では公平性が保てない」ということで、「共通テストの英語民間筆記」が今後も中止になっています。無くなっています。そして、「国語、数学の記述式」についても無しになっています。これは大学の大学生のアルバイトがテレックスを介して採点をすると、そういうことがバレたわけですね。だから無しになりました。

 そして、つい最近もう一つ無しになるのが決まりました。来年多分法律が変わると思います。「教員免許法の改正」です。今約10年たってますから、教員の免許更新制というのが行われています。そのせいで35歳、45歳、55歳になると、約30時間以上の研修を受けて、試験を受けて、免許更新をしないといけないですね。それは10数年前に安倍晋三さんが始めました。「教育再生会議」という自分の私的諮問機関を使ってですね、そういうことをやると決めました。そしたらですね、その免許更新を切っ掛けに、「もうちょっときびしいなー」と、「今介護をしてる。免許更新に30時間も使って、自費を使って更新をしないといけない。じゃあ、これを機会にやめよう」という教員が増えたんです。私の周辺にもいます。私の連れ合いもやめました。更新しておりません。ですからですね、どういうことが起こったと思いますか。中学校の技術科の先生が足りずに3分しか授業ができない。という中学校がいくつも出て来ました。そして、産休、育休の代わりの先生を募集しようと思っても、先生がいない。退職した先生に声を掛けたら、免許はもう失効している。こういう事が起こった。更にですね、現職中の先生方が、更新制の日程を忘れていて、免許が失効してしまった。やめないといけないようになった。これで大変なことになりました。先生がいない。授業が出来ない。

何故こういうことが起こったのでしょうか。安倍晋三さんのお友達が現場を知らずに決めたもんだから、先生達「もうこんなきつい現場、これを機会にやめよ」という人達がいっぱい出て来たんですよ。そして、代替の講師をやろうかなと思っていた先生。やろうかなと思ったら、免許更新してなかった。免許失効しとった。これです。現場のことを何にも考えてない安倍晋三さんが、免許更新制を2009年に始めたんですね。

だからこないだ萩生田文部科学大臣が非常に困っております。もう地元の教育委員会から、「免許更新やめてくれやめてくれ」という風に言われ、遂にこれが決定しました。来年法律が変わって、免許更新制無くなります。そうじゃないと教員が足りない。産休、育休代替の教員を退職した人から選ぼうと思ったら、免許が失効した人ばっかり。因みに私も来年教員免許が失効します。免許更新に30時間、そして、その他の費用数万円。そして、新たに免許更新するための費用数万円です。だから無しになりました。来年法律が変わり無くなります。

みなさんやめようと思えばやめられます。いいでしょうか。共通テストの民間英語テスト利用無しになりました。教員免許更新制無しになりますね。高校生良かったですね。テストの民間利用なくなりました。記述式の国語・数学これも大学のアルバイトに採点させるということで無しになりました。無しにしようと思えばできます。声を挙げればできます。辺野古の基地建設、無しにしてくれと沖縄の人、言ってるでしょ。できます。やろうと思えばできます。どうすればできるか。沖縄の人たちだけではなくてそれ以外の人達が「無しにしよう、これは無理だ、だめだよ」といいましょう。私たちはそれが出来ると思います。

辺野古基地建設完成しません。お金費用バンバン膨れあがっております。最初の予算の現時点で3倍になっております。でも、沖縄県の人の試算では、政府の資産の約3倍に費用が膨れるということになりつつあります。工事も深ーい所の改良工事の海底の改良工事をしないとできない。

そして更に、本土からの土砂が運ばれてこないから、沖縄戦の亡くなった方の遺骨が混じったようなそういう土砂を使わなければいけないようになっています。

様々な全国の議会で奈良県や東京都で遺骨の混じった土砂を基地建設に使うことを様々な議会で反対決議があがっています。もちろん沖縄全体での議会でも決議があがっています。が、それ以外の議会でも反対決議がいっぱいあがっています。みなさん是非声を挙げましょう。そしたら共通テストのように、教員免許更新制のように、やめさせることは出来ます。

つまらんことを決めた安倍さんがやろうとしたこと。これ全部安倍さんやろうとしたことです。全部とめることができるようになっています。是非皆さん声を挙げましょう。そして、「だめだよ」という風にいいましょう。 ついでにオリンピックのバッハさんが広島に行こうとしています。パンデミックの東京から行こうとしています。ここ数日の間に約6万人を越える人々の反対の声が上がっています。「バッハに食わせるお好み焼きはない」という風に広島の人は言っています。これも実現できると思います。バッハは大人しく東京のホテルで、高級レストランでデイナーでもしてください。出来ると思います。これもできます。

みなさん、声を挙げれば何にもできないと思っていることができています。辺野古の基地建設是非みなさん声を挙げましょう。そしたら、中止にできます。多分衆議院選挙でいろいろ問題がはっきりしてそのあと大もめに揉めると思います。できなくなります。声を挙げましょう。辺野古の基地建設無理です。止めましょう.声をあげましょう。一緒に行動しましょう。


●Sさん

「暑い中を皆さん申し訳ございませんが、私の発言に耳を傾けていただきたいと思います。
 皆さん、このビルの中に沖縄・辺野古の大浦湾を埋立て、新基地を建設することに加担している大成建設九州支店があります。大成建設は私たちが払った税金を使って、完成不可能と言われている無謀な埋め立て工事を行っています。
 菅政権は、辺野古に新基地を建設し米軍普天間基地の機能をそこに移設することによって、普天間基地の騒音や落下物の問題を解決する言っています。これは全くの嘘です。 何故なら、先ほどの発言にありましたように、辺野古の大浦湾にはマヨネーズ地盤と言われる大変軟らかい地盤があります。そこを埋め立てたならば、地盤沈下することは明らかです。ですから、アメリカ軍は辺野古基地が完成したとしても、普天間基地の基地機能を辺野古に移転しないと言っています。
 辺野古新基地を使うのは、アメリカ軍ではなく自衛隊です。 では自衛隊は何のために辺野古の基地を使うのか。中国が尖閣諸島を占領しようとしているからだと言っています。マスコミも、中国軍が尖閣諸島に上陸する、沖縄を攻撃すると言っています。これは、とんでもないプロパガンダです。嘘です。少し考えれば、中国軍が尖閣諸島を攻撃することは有り得ません。しかし、菅政権はメディアや右翼の御用学者を使って、「戦争だ!戦争だ!」、「中国軍が攻めてくる!中国軍が攻めてくる!」、「中国軍が沖縄を占領する、沖縄戦が始まる」 と言わせています。そんなものは全部嘘です。嘘は大きければ大きいほど人は信じる、と言われています。

 大成建設は、辺野古新基地工事を今行っています。そのために、太平洋戦争末期の沖縄戦で多くの人々が死んだ沖縄本島南部の土を掘り起こして、埋め立てに使おうとしています。その土には、沖縄戦で死んだ人達の遺骨が多く混じってます。何と恐ろしいことをする会社でしょうか。遺骨が混じった土を使って、辺野古の海を埋めようとしています。このような恐ろしい事をする会社が、このビルの中に入っています。大成建設に言います。
 「あなた達は、それでも人間か?あなた達がやってることは、死んだ人を再び殺すようなことだ。私が、あなた達に要求するのはただ一つ。大成建設は今すぐ埋め立て工事をやめ、現状復帰をしなさい」です。
 今、とんでもないプロパガンダや大嘘がばらまかれています。辺野古に新基地を造って、中国が尖閣諸島を占領するのを防ぐのだと。

違います。本当の目的は、中国の『海洋進出』を防ぐために、沖縄と日本本土を結ぶ『第一列島線』を構築するのが目的です。日本を守る、沖縄を守ると言うのは嘘です。アメリカを守るためです。アメリカを守るために、沖縄と日本本土を要塞にしようとしています。そのためアメリカ軍は、日本で中距離ミサイル配備を進めています。 新基地が完成すれば、辺野古に中国を攻撃する中距離ミサイルが配備されます。
 よろしいでしょうか。菅首相は、沖縄を尖閣諸島を守るためだと大嘘をついて、中国との戦争を始めるために辺野古に基地を造ろうとしています。こんな嘘に騙されてはいけません。連中は息をつくように嘘をつきます。
 皆さん、辺野古新基地建設に反対する声を上げましょう。

2021年7月21日水曜日

五洋抗議:7月27日(火)17:30~@飯田橋駅東口本社最寄り

 定例の五洋建設抗議を行います。スタンディングとチラシ撒きです。マスクの着用お願いします。