〔参考記事〕
◆沖縄県知事選:労働界大勢は翁長氏 電力総連は仲井真氏 10・2 沖縄タイムス
・記事の冒頭を紹介
11月16日投開票の知事選に向けて、県内の主要労働組合の支援候補が1日までに、ほぼ固まった。最大組織の連合沖縄は新人の翁長雄志氏(64)の推薦をすでに決定。加盟する主要労組のうち沖教組、JP労組、情報労連は翁長氏推薦、国公労も翁長氏支持を決めた。前回、自主投票の全駐労も翁長氏で取り組むことを確認。航空連合も翁長氏の方向でまとまる見通しで、大半は翁長氏の支援だ。一方、電力総連は現職の仲井真弘多氏(75)を推薦する方向。UAゼンセンは態度を保留している。
連合沖縄は、連合本部から知事選では初めてとなる推薦を取り付け、翁長氏の支持拡大に取り組む。前回知事選では革新候補への支持にとどまっており、踏み込んだ対応を取った連合沖縄の方針に、加盟主要労組の多くも賛同。翁長氏への支援は前回知事選の革新候補より手厚くなりそうだ。
◆「ウチナーンチュの誇りを」 翁長陣営が事務所開き 10・2 八重山日報
・記事から
県知事選に出馬表明している那覇市長、翁長雄志氏(64)を支援する「うまんちゅの会」石垣支部事務所開きが1日、石垣市内で行われ、翁長氏は「基地は沖縄の経済振興の最大の阻害要因」と米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げ「ウチナーンチュの誇りと尊厳を持って豊かさを築いていこう」と訴えた。
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