◆知事「コメントできない」 普天間5年内停止の米反対 10・17 琉球新報
・記事から
仲井真弘多知事は17日午前の定例記者会見で、米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止について米政府関係者が「空想のような見通し」と反対していることについて、「責任ある人が話したのか、いつ、どなたが、どこで発言したかを押さえないとコメントできない。ただ日米間の正式ルートで議論、交渉が行われている証拠の一つだと思う」と述べた。
普天間飛行場の「運用停止」の内容については「街の真ん中で外来ジェット機が訓練するとか、夜中まで訓練するとかがなくなる状態。KC130空中給油機が山口県に移駐したが、オスプレイ24機を含め、普天間にある機材60機前後がほどんどいなくなる状態だ」と説明した。
◆普天間5年以内停止 知事「なるべく早く進めて」 10・17 RBC
・記事から
日本政府が目指す2019年2月までの普天間基地の運用停止にアメリカ側が反対していると報じられたことについて仲井真知事は、「一喜一憂せずになるべく早く進めてもらいたい」と述べました。
◆仲井眞知事「日米間の議論の証拠」 10・17 QAB
◆2019年2月運用停止に米側反対 10・16
QAB
◆司令官 普天間運用停止は楽観的に見ても10年先 10・16 NHK
10月16日 19時02分
沖縄県はアメリカ軍普天間基地の5年以内の運用停止を政府に求めていますが、基地の司令官はNHKなどのインタビューに対し、「日米両政府が合意しているわけではなく、楽観的に見ても10年先だと思う」と述べ、基地の運用を停止し返還するのは日米両政府が合意している2022年度以降になるという見方を示しました。
◆普天間“運用停止10年先” 10・16 NHK沖縄
◆米政府「空想のような見通し」 普天間2019年2月までの運用停止 日本の一方的発表に不満 10・16 共同
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