国・防衛省は辺野古新基地建設反対運動を弾圧する態勢をますます強化・拡大しています。5・28付沖縄タイムスがこう報じています。
〈米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、防衛省が漁船操業制限法に基づき、キャンプ・シュワブ周辺の米軍提供水域内での漁業や航行について制限する手続きを始めたことが27日、分かった。埋め立て工事区域がすっぽり入る範囲で、移設に反対する住民らを締め出し、作業を円滑に進める狙いがあるとみられる。〉
〔参考記事〕
◆シュワブ沖、立入禁止水域拡大へ 防衛省手続き 5・28 沖縄タイムス
◆[解説]辺野古反対住民ら締め出す狙いか 5・28 沖縄タイムス
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