【8・23辺野古大行動の画期的成功!!】
●2000人の結集をめざすとしていた8・23辺野古大行動が3600人の参加で大成功したことは欣快に耐えないところですが、同日のRBCが「辺野古沖では海上の2か所で始まったボーリング調査のうち、1か所の調査が終了し、スパット台船が22日、新たな掘削地点へと移動しています」と報道していることも留意すべきことと思います。
闘いはこれからです!!
●地元放送局の動画で集会の熱気に触れてください。
〔参考記事〕
◆辺野古新基地、3600人が抗議 工事後初の県民集会 8・24 琉球新報
※ 「辺野古 8・23県民大行動」録画 ・ご覧ください!
写真 辺野古への新基地建設に反対し、シュプレヒコールを上げる参加者=23日午後3時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前(山城博明撮影)
〔記事の一部から〕
【辺野古問題取材班】名護市辺野古沖の新基地建設に反対しようと、県内市民団体などは23日午後2時、米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート周辺で県民集会「止めよう新基地建設!みんなで行こう、辺野古へ。」を開催した。約3600人(主催者発表)が参加した。移設に向けた作業としてシュワブ内で建物解体工事が始まった7月1日以降、最大規模の県民集会となった。参加者は「民意を無視した強行だ」「政府の暴力を許さない」と声を上げ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に反対する意思を示した。
実行委員会は参加団体を広げ、数万人規模の県民大会を検討している。23日と同規模の集会も今後辺野古で定期的に開催する予定。
◆稲嶺名護市長 ジュゴンの海 守る 8・24 沖縄タイムス
◆辺野古で3600人が抗議 8・23 NHK沖縄 ・動画あり
◆辺野古 3600人が調査中止を求める 8・23 RBC
◆止めよう新基地 抗議集会 8・23 QAB ・動画あり
◆辺野古反対に3600人 美ら海、守り抜こう 6・23 共同
写真 米軍キャンプ・シュワブ前で、普天間飛行場の辺野古移設中止を求めメッセージを掲げる人たち=23日午後、沖縄県名護市
◆在日米軍再編:普天間移設 辺野古移設で反対派が集会 8・24 毎日
稲嶺進・名護市長は「ジュゴンがすむ海を守ろう」と述べ、昨年末に政府の埋め立て申請を承認した仲井真弘多(ひろかず)知事を批判すると、ひときわ大きな拍手と指笛がわき起こった。
◆「ウチナーンチュの心見せる時」辺野古で移設反対集会 8・23 朝日
【動画】辺野古への基地移転反対抗議行動=三澤泰博撮影
〔記事の一部から〕
集会では、反対派の洋上抗議活動の警備にあたる海上保安庁にも、批判の声が上がった。
ボーリング調査に合わせ、海保は全国から集めた巡視船を沖合に展開し、沿岸にはエンジン付きのゴムボート20隻前後も配置。反対派を調査地点に近づかせないよう、カヌーに乗った反対派メンバーをボートに引きずり込む光景も繰り返されている。
海保の担当者は「安全確保の観点から必要な態勢を整えた」としているが、集会参加者は「手段を選ばない暴挙で、許せない」と憤った。
◆【速報】辺野古新基地中止を 県民集会 工事強行に怒りの拳 8・23 琉球新報
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