〔参考記事〕
◆辺野古新基地:マスコミ労協が取材妨害・市民弾圧を批判 8・22 沖縄タイムス
・記事の一部を引用
県マスコミ労協は22日午前、米軍普天間飛行場返還に伴う辺野古新基地建設で、沖縄防衛局と海上保安庁による取材妨害に抗議し、市民の抗議行動への弾圧をやめるよう求める声明を発表した。
声明は、辺野古沖で海保のゴムボートが取材船に接近し視界を遮るなど取材妨害があったとし「憲法で保障された表現の自由や国民の知る権利を奪う行為で、断じて許すことはできない」と批判。
カヌーで抗議する市民らを海保が一時拘束するなどの行為は「表現の自由を奪い不当な弾圧をしている」とした。
滝本匠議長がキャンプ・シュワブのゲート前で声明を読み上げた。新聞労連沖縄地連の来間信也委員長も同席した。
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