〈【東京】防衛省の中島明彦地方協力局長は14日の衆院安全保障委員会で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に向け県に提出した埋め立て工事の工法の一部変更申請に関し「工事促進に資する工法への変更、環境保全の観点などから変更を申請することはあり得る」と述べ、今後も変更申請を出す可能性を示唆した。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。
中島局長は「他の埋め立て工事でも一般的に行われている」と説明。米軍岩国基地(山口県)の滑走路沖合移設事業では1999~2008年に護岸の位置変更など計8回設計変更を同県に申請したと説明した。〉
今後も埋め立て工法の変更申請はあり得るのですが、翁長前那覇市長が知事選で当選した場合、申請が承認されないこともあると予想できます。だからこそ安倍政権は死に物狂いで仲井真三選に賭けています。
◆再度変更申請も 防衛省、辺野古工事で 10・15 琉球新報
◆辺野古 埋め立て設計変更も 防衛省が赤嶺議員に答弁 衆院安保委
19・15 しんぶん赤旗
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