【辺野古現地の状況】
●10・15付沖縄タイムス記事「辺野古沖フロート海岸に漂着 台風で切れる」は痛快です。
〈写真 台風で打ち上げられ、岩に絡みつくフロート=名護市辺野古、14日午前11時55分
米軍普天間飛行場の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部への移設に伴い、海上の立ち入り制限区域に設置されていたフロート(浮具)が14日、台風19号の影響で海岸に打ち上げられているのが確認された。沖縄防衛局は「今後適切に対応していく」としているが、再設置する場合には埋め立てに反対する市民らの反発が予想される。
フロートは大半が海岸や砂浜に打ち上げられ、岩に絡みついている物も。この日は、防衛局のボートが海上で途切れて漂っている一部のフロートを確認する様子も見られた。〉
◆辺野古沖フロート海岸に漂着 台風で切れる 10・15 沖縄タイムス
写真 台風で打ち上げられ、岩に絡みつくフロート=名護市辺野古、14日午前11時55分
◆打ち上げられた浮具の片付け作業始まる 辺野古 10・15 琉球新報
・記事から
写真 台風で打ち上げられたフロートを片付ける作業員ら=15日、名護市辺野古
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設が予定されている名護市辺野古で15日、台風19号の影響で海岸に打ち上げられていた浮具(フロート)の一部の片付け作業が始まった。
キャンプ・シュワブの浜では十数人の作業員がパワーショベルなどを使って、打ち上げられた浮具をまとめていた。
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