7・30付産経記事「小野寺防衛相、ジョージ・ワシントンを視察「日米一体で対応」」にご注目を。
この沖縄島近海での米日印海軍共同訓練のタイミングには、辺野古で続く果敢な抵抗への軍事的対応の意味があるのではないでしょうか。沖縄の人びとにかつての沖縄海域への掃海母艦「ぶんご」出動による恫喝を思い出させようということです。
小野寺防衛相は勢い込んで米空母GWに乗り込んだものの、辺野古現地では台風の接近により防衛局が浮桟橋を撤去し、ブイ設置─海底ボーリング調査開始の時期を8月中旬以降(2県紙報道)に先送りせざるを得なくなったため、恫喝の思惑は「みごとに」はずれたといえます。
〔参考記事〕
◆小野寺防衛相、ジョージ・ワシントンを視察「日米一体で対応」 7・30 産経
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