〔参考記事〕
◆在沖海兵隊グアム移転計画 米国防総省が議会に提出 8・16 琉球新報
・一部を引用
〈【ワシントン=島袋良太本紙特派員】在沖米海兵隊約4千人のグアム移転事業に関する予算を米議会が凍結している件で、議会側が凍結解除の条件の一つとしている移転の基本計画提出を米国防総省が7月末に行ったことが分かった。国防総省は2015会計年度予算での凍結解除を議会に求めるが、提出した計画はまだ中途段階だ。議会はグアム分と併せ、ハワイへの海兵隊移転分に関する基本計画の提出も求めており、凍結解除に議会が同意するかはなお不透明だ。〉
◆米国防総省:沖縄海兵隊のグアム移転基本計画書提出 8・16 毎日
・一部を引用
〈【ワシントン西田進一郎】米国防総省が在沖縄海兵隊のグアム移転を進めるために、グアムに必要となる施設の費用や工程など全体像をまとめた基本計画を米議会に提出したことが15日、分かった。同省当局者が明らかにした。議会がグアム移転の予算執行を原則的に凍結しており、解除の条件として基本計画提出を求めていた。同省は移転を加速させて沖縄の負担軽減を図り、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設促進につなげたい考えだ。〉
◆海兵隊グアム移転で基本計画=普天間の後押し狙う-米国防総省 8・16 時事
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