【へのこ状況 2014・8・17】
●● ジュゴンは元気、元気。きびしい弾圧にさらされながらも、現地の仲間たちも元気に奮闘しています。
キャンプ・シュワブ内海岸部に設置された浮桟橋のそばでスパット台船が組み立てられ、海に浮かべられました。4本の支柱をもつ台船の姿を毎日と産経が空撮報道しています。台船が設置された場所は海岸べりです。
政府はもう一つ台船を組み立てています。設置された台船でボーリング装置の操作が始まったという報道はまだありません。
これから11月30日まで地盤調査会社(株)中央開発による16地点での海底ボーリング調査が続きます。闘いは新たな段階に入りました。
〔参考記事〕
◆◆辺野古沖でジュゴン遊泳/移設先の東方5キロ沖 8・17 共同
・一部を引用
【写真】 沖縄県名護市辺野古の東方約5キロの沖合を泳ぐジュゴンとみられる海獣=17日午後、共同通信社ヘリから
〈米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の東方約5キロの沖合で17日、絶滅の恐れが極めて高いジュゴンとみられる海獣の姿を共同通信記者がヘリコプターで上空から確認した。画像を見た日本自然保護協会の安部真理子さんは「ジュゴンで間違いないだろう」と語った。〉
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