6・18付時事記事「那覇市長が出馬検討=保守分裂も、焦る政府・自民-沖縄知事選」から。
〈12月9日の任期満了に伴う沖縄県知事選で、自民党県連幹事長を務めた翁長雄志那覇市長が出馬の検討に入った。自民党関係者が18日明らかにした。翁長氏は同県連の方針に反し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対を明言。同党は現在2期目の仲井真弘多知事かその後継者を推す方針で、翁長氏が出馬すれば保守陣営の分裂は避けられそうにない。〉
〔参考記事〕
◆那覇市長が出馬検討=保守分裂も、焦る政府・自民-沖縄知事選 6・18 時事
◆30首長、仲井真氏激励へ 知事選向け継続強調 6・19 琉球新報
◆「仲井真知事の再選、待望論が非常に強い」菅官房長官 6・18 朝日
◆自民党県連 那覇市議の処分を検討開始 6・19 RBC
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