6・18付QAB記事「県議会百条委、土建部統括監を証人招致」から。
〈18日の百条委員会に証人として呼ばれたのは、県土木建築部の末吉幸満土木整備統括監です。証人尋問で、共産党の渡久地修議員は、審査の結果、承認できると判断したのはいつだったのかをはっきりさせるべきだと質しました。これに対し末吉幸満統括監は「(多くの)審査の項目のなかで、これをいつ決めたというのは私どもは覚えておりません」と答えていました。〉
承認・不承認が県民が注目する重要事案であることは重々わかっていたはずです。その決定の時期を「私どもは覚えておりません」とは! 県の無責任ぶりがまたもや醜悪に露出しました。
〔参考記事〕
◆県統括監を証人喚問 県議会百条委、知事の埋め立て承認経緯を追及 6・18 琉球新報
◆県議会百条委、土建部統括監を証人招致 6・18 QAB
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