【菅官房長官の知事選介入】
●菅官房長官が盛んに県知事選に口先介入していますが、これは仲井真劣勢への焦りがなせる狼狽の反映ではないでしょうか。辺野古埋め立てに県知事選の影響はないと繰り返すのは敗北を予見しているのと同じです。
〔参考記事〕
◆菅官房長官「保守と言えるか」=野党支援の沖縄知事候補 9・16 時事
・記事から引用
菅義偉官房長官は16日の記者会見で、11月16日投開票の沖縄県知事選に、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を掲げて立候補する翁長雄志那覇市長について「共産党まで応援する方だ。保守と言えるのか」と指摘した。
元自民県連幹事長の翁長氏は保守系那覇市議の支援も受けるが、社民、共産両党などが支援することを強調し、保守票を引きはがしたい考えとみられる。
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