【名護市議選】
〔参考記事〕
◆辺野古掘削54%が反対 名護市議候補 9・1 沖縄タイムス
・記事の一部を紹介
【名護】沖縄タイムスは31日に告示された名護市議会議員選挙(定数27人)の立候補者35人に対し、米軍普天間飛行場の返還に伴う同市辺野古への新基地建設に関するアンケートを実施した。地元名護市を含めて県内で根強い反対がある中、沖縄防衛局が18日から始めたボーリング調査について、半数以上の19人が「反対」と答えた。「賛成」は4人にとどまった。
仲井真弘多県知事が昨年12月に辺野古の埋め立てを承認したことと、辺野古への新基地建設に対しても19人が「反対」とした。いずれの質問も市政与党の全候補と中立の公明らが反対と回答した。
埋め立て承認に「賛成」と答えたのは6人。基地建設を「条件付きで容認」は6人、「推進」は2人だった。
◆辺野古移設賛否で激戦 名護市議選告示 8・31 産経
・記事の冒頭を紹介
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)の名護市辺野古移設への賛否が焦点となる名護市議選(定数27)が31日告示され、辺野古移設容認、反対両派の35人が立候補した。辺野古移設に反対している稲嶺進名護市長を支える与党と、移設を条件付きで容認する野党が過半数の獲得に向け、激しい選挙戦を展開。7日に投開票される。
現在の議会構成は与党15人、野党10人、中立の公明党2人。市議選に立候補したうち与党系は16人、野党系は15人とされ、公明党も現職2人が出馬した。
◆名護市議選が告示 普天間移設反対派の過半数維持が焦点 8・31 朝日
◆名護市議選告示、35人が立候補届け出 8・31 読売
◆名護市議選:告示、35人が立候補 9月7日投開票 8・31 毎日
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