〈米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江のヘリパッド工事で、建設に反対する住民らが使用している県道70号沿いのテントなどを撤去させるため、防衛省が裁判所に仮処分を申し立てることを検討していることが分かった。市民らの座り込み行動を強制排除する狙いがあるとみられる。〉
またもや国によるスラップ訴訟の提起です。安倍政権は住民の抵抗を踏み潰すため禁じ手であるはずの卑劣な政治手法を臆面もなく用います。
〔参考記事〕
◆高江座り込み排除へ 防衛局、仮処分申し立て検討 9・6 琉球新報
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