●8月11日、浮桟橋の再設置が強行されました。
〔参考記事〕
◆辺野古沖、浮桟橋の再設置始まる 海保、抗議のカヌーなど排除 8・11 琉球新報
・記事から一部抄出
〈米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴い、キャンプ・シュワブ沿岸部で11日午前、台風の接近でいったん撤去されていた浮桟橋の設置作業が行われ、午前10時前に完了した。今週中に予定されているブイ(浮標灯)やフロート(浮具)などの設置に向けた準備が本格的に再開した。〉
◆辺野古新基地:浮桟橋を再設置 シュワブ沿岸 8・11 沖縄タイムス
◆きょうにも桟橋再設置 辺野古埋め立て、作業本格化へ 8・11 琉球新報
・記事の一部抄出
〈米軍普天間飛行場の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画で、沖縄防衛局は11日以降、海底ボーリング調査に向けたブイ(浮標灯)やフロート(浮具)の設置作業を本格化させる。
海上保安庁の巡視船や民間の警戒船なども、作業開始に合わせて現場海域で警戒に当たらせる方向で調整している。だが本州を台風11号が直撃したため、沖縄に集結する海保の巡視船の数にも影響が出るとみられる。
ブイ設置作業が週内に順調に進めば、ボーリング調査も8月中旬に着手する方針だ。作業の進捗(しんちょく)状況や抗議行動などでずれ込む可能性もある。
防衛局は施工区域にブイ、その内側にフロートを設置した後、埋め立て部分の起点となる沿岸部直近に海底ボーリングに必要な単管足場を2カ所構築し、調査に着手する方針。〉
◆辺野古新基地:防衛局、海上作業再開へ 8・11 沖縄タイムス
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