◆名護市議会が防衛局に意見書 10・31 NK沖縄 ・動画あり
・記事から
アメリカ軍普天間基地の移設に向けて、名護市沿岸部で海底のボーリング調査が進められているのに対し、名護市議会の議長らが31日、沖縄防衛局を訪れ、調査と移設に向けた工事の即時中止を求める意見書を提出しました。
これに対し井上局長は、「市街地の真ん中にある普天間基地の危険性を除去するため、辺野古沿岸部への移設を進める立場だ。ボーリング調査についても安全に配慮しながら適切に実施していきたい」と述べました。
要請のあと、名護市議会の屋比久稔議長は、「防衛局は、説明責任を果たしていない。とくにアスベストの問題は目に見えない恐怖があり、地域住民に丁寧に説明するべきだ」と話していました。
◆名護市議会が新基地建設の中止を求める 10・31 QAB ・動画あり
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