【米軍犯罪】
〔参考記事〕
◆米兵が基地内立てこもり、拘束 M16所持、民間地近く 10・31 琉球新報
・記事から
図版 米海兵隊員による立てこもり事件発生現場
30日午前、北谷町のキャンプ桑江内の居住地区で、米海兵隊員が自宅に立てこもる事件が発生した。海兵隊は救急隊や憲兵隊を出動させ、同午後0時55分、海兵隊員を拘束した。在沖米海兵隊によると、けが人はいない。海兵隊員の性別や階級、銃器などを所持していたかなどは不明。一方、米軍の準機関紙・星条旗紙(電子版)は基地内の住民の話として、同隊員がM16ライフル銃を所持していたと報じた。発砲はなかったという。
海兵隊によると、海兵隊員は自宅内にバリケードを設置し、1人で立てこもっていた。北谷町の職員が、基地内居住地区で盾を持ちながら移動する米軍関係者の姿を目撃しており、立てこもり現場は北谷町桑江の民間住宅地から400~500メートルほどの距離だったとみられる。
◆キャンプ桑江 海兵隊員が一時立てこもり 10・31 RBC ・動画あり
◆キャンプ桑江で立てこもり事件 10・30 QAB ・動画あり
・記事から
民間地域までおよそ140メートルの場所でした。30日午前、北谷町のキャンプ桑江で自動小銃を持った兵士が自宅に立てこもる事件があり、基地内の住民や基地内で働く日本人従業員たちが一時避難する事態となりました。
事件があったのは北谷町のキャンプ桑江で、30日午前、海兵隊員の男1人が自宅に立てこもりました。現場では一時、発砲事件との情報が流れ、基地内で働く日本人従業員らが建物内に避難させられる事態となりました。
アメリカ軍の準機関紙スターズ・アンド・ストライプスによりますと、近くの住民の話として、立てこもった海兵隊員の男は軍用の自動小銃を持っていたということで、近所の住民らは自宅から脱出したということです。
現場上空で棚原キャスターは「家の前の路上には警察車両も数台確認することができますが、この海兵隊員の中には防弾チョッキものを着込んだ海兵隊員の姿を見ることもできます。あたりはかなり緊迫しているように見えます」「この宿舎のフェンスの向こう側には一般の県民の住宅がすぐそばにあるところです」とリポートしました。
海兵隊によりますと、午後1時前に立てこもっていた海兵隊員を拘束したということです。
◆海兵隊員が酒気帯び運転の疑い 10・30 NHK沖縄
・記事から
30日朝、那覇市の国道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、アメリカ海兵隊の3等軍曹が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、3等軍曹は、「アルコールは抜けていると思った」などと供述しているということです。
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