・記事から
11月16日投開票の知事選に立候補を表明している、前民主党県連代表で元参院議員の喜納昌吉氏(66)は28日、那覇市内で記者会見し、政策を発表した。普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認は「手続きに明らかな瑕疵(かし)があるため、取り消す」と明言した。埋め立てによる環境破壊への懸念を強調し、埋め立て工事を伴う那覇空港第2滑走路建設と、泡瀬沖合埋め立て事業にも反対する姿勢を示した。
辺野古移設に替わる選択肢として「基本は無条件撤去だが、暫定措置として嘉手納基地(への移駐)などの条件が米国から示されれば、地元と話し合う」と述べ、暫定的な県内移設を容認する考えを示唆した。
◆県知事選 喜納氏が公約発表 「辺野古承認取り消す」 10・29 琉球新報
・動画あり ・記事から
11月16日投開票の県知事選に出馬を表明している元参院議員の喜納昌吉氏(66)が28日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。米軍普天間飛行場の辺野古移設に関しては、サンゴ破壊などの環境問題を指摘し「行政法に基づき新知事が取り消すことができる」と述べ、公有水面埋立法違反として辺野古の埋め立て承認の取り消し、撤回をすると強調。その上で普天間飛行場の無条件閉鎖・撤去を求める考えを示した。
◆知事選 喜納氏が政策発表 10・29 RBC ・動画あり
◆普天間の無条件閉鎖を 喜納氏が政策発表 10・29 八重山日報
◆沖縄知事選:喜納氏、辺野古で差別化狙う 10・29 沖縄タイムス
図版 喜納昌吉氏の政策(抜粋)
◆県知事選、喜納氏が公約発表 会見一問一答 10・29 琉球新報 ・動画あり
◆沖縄知事選 喜納氏政策発表一問一答 10・29 沖縄タイムス
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