〔参考記事〕
◆知事選4氏が立候補 辺野古争点に論戦 11月16日投開票 10・30 琉球新報
・記事から
任期満了に伴う第12回県知事選が30日告示され、午前9時までに、届け出順に無所属新人で元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、無所属新人で元参院議員の喜納昌吉氏(66)、無所属新人で前那覇市長の翁長雄志氏(64)、無所属現職の仲井真弘多氏(75)の4人が立候補を届け出た。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題を最大の争点に、保守分裂の混戦が展開される。各候補は出発式の後、県内各地へ遊説に繰り出した。投開票は11月16日。
普天間問題では仲井真知事が昨年12月、辺野古沖の埋め立てを承認。問題は山場を迎えており、政府が早期着工を目指す中、各候補は移設の賛否をめぐり激しい論戦を展開している。
仲井真氏は普天間の危険性除去の観点で移設計画を推進、翁長氏は「米軍基地は経済発展の阻害要因」などと訴え辺野古の新基地建設反対を強調、下地氏は県民投票による解決策を提示し、喜納氏は辺野古移設阻止へ埋め立て承認の取り消しを掲げている。
◆選挙:沖縄県知事選告示 政府と亀裂、深まる中 「移設」賛否問う
10・30 毎日
◆沖縄県知事選 きょう告示 10・30 沖縄タイムス
・記事から
第12回沖縄県知事選挙が30日、告示される。いずれも無所属で3期目を目指す現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、元参院議員の喜納昌吉氏(66)の4人が立候補を表明。米軍普天間飛行場の返還問題や沖縄の将来像を描く振興政策を主な争点に11月16日の投開票まで17日間、県内最大の政治決戦を繰り広げる。
◆保革対決から保守分裂選挙 10・30 八重山毎日
◆県知事選立候補予定者座談会 辺野古 最大争点に 10・30 琉球新報
◆県知事選きょう告示、現職に3氏が挑む構図 10・30 宮古新報
◆きょう告示 4氏激戦へ 八重山は離島振興に関心集中 県知事選
10・30 八重山日報
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◆沖縄知事選告示、4氏が届け出 辺野古移設が争点 11・30 朝日
◆沖縄県知事選挙 告示 10・30 NHK沖縄
◆沖縄知事選きょう告示、辺野古移設が争点 10・30 TBS ・動画あり
◆特集:県知事選 各陣営の取り組みは 10・29 RBC ・動画ルポ
◆【記者解説】県知事選 各陣営の取り組みは 10・29 RBC ・動画ルポ
◆シリーズ 沖縄の岐路2 予定候補者 座談会 10・29 QAB ・動画あり
◆沖縄知事選あす告示 辺野古移設最大の争点 10・29 読売/九州
◆減らぬ違法設置 のぼり・ポスター 撤去要請に“逆ギレ”も 10・30 琉球新報
・記事から
写真 トラックに積まれ撤去された違法な選挙ポスターやのぼり=29日、那覇市
11月16日投開票の知事選を前に立候補予定者の氏名が記載されたのぼりやポスターが県内各地の路上で数多く目に付くが、これは公職選挙法に抵触する行為だ。住民から「のぼりが歩行時に引っかかり危険だ」などの声が上がっている。県土木建築部は「不法占用物」として29日、県道ののぼりなどを撤去した。
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