◆F15戦闘機の部品落下に抗議 10・22 NHK沖縄 ・動画あり
・記事から
沖縄にあるアメリカ空軍嘉手納基地に所属するF15戦闘機から部品が落下する事故が相次いでいることを受けて、地元の自治体で作る協議会が沖縄防衛局を訪れ、アメリカ側に再発防止の徹底を求めるよう要請しました。
沖縄の嘉手納基地に所属するF15戦闘機をめぐっては、今月2日、訓練中に機体から重さ2点5キロの金属製のパネルが落下したのに続いて、今月14日には重さ400グラムの金属製のエンジンの部品が落下するなど事故が相次いでいます。
要請のあと協議会の会長を務める嘉手納町の當山町長は、「こういう事故が頻発すると住民は安心できない。大きな事故が起きてからでは遅いので、安全管理を徹底して欲しい」と話していました。
0 件のコメント:
コメントを投稿