〔参考記事〕
◆陸自と米陸軍が北海道で共同訓練 連携して部隊運用 10・27 琉球新報・共同
・記事から
陸上自衛隊と米陸軍の共同実動訓練が北海道で始まり、千歳市の演習場で27日、開始式が行われた。双方が連携しながら部隊の運用性を高めるのが狙いという。訓練は11月7日まで。
訓練に先立ち、米軍ヘリは国外から船で白老港(白老町)まで運ばれて組み立てられた。反対派住人から「白老港が使われたことで、訓練地が演習場の外にまで実質的に拡大された」の声が出ている。(共同通信)
◆日米共同訓練始まる 北海道の演習場 陸自幕僚長「相互の能力向上に努める」
10・27 産経
写真 共同実動訓練の開始式に臨む陸上自衛隊員=27日午前、北海道千歳市内の演習場
陸上自衛隊と米陸軍の北海道大演習場(千歳市など)での共同訓練開始式が27日、千歳市内であった。双方が連携しながら部隊の運用性を高めるのが訓練の狙いで、11月7日まで実施する。
◆米軍ヘリ、白老を離陸 「訓練区域拡大」懸念の声も 10・24 北海道
・記事から
写真 白老港で組み立てられた後、北海道大演習場に向け飛び立つ米陸軍ヘリコプター=23日午後1時10分
【白老】27日に始まる日米共同訓練を前に、民間コンテナ船で胆振管内白老町の白老港に運ばれ、その場で組み立てられた米陸軍ヘリコプター11機のうち5機が23日午後、次々と離陸し、訓練が行われる北海道大演習場(千歳市、恵庭市など)へと飛行した。残る6機は24日にも準備が整い次第出発する予定。
日米共同訓練で米軍側がヘリを持ち込むことは珍しく、さらに港で組み立て、演習場まで飛行するのは極めて異例とされる。「事実上の訓練区域の拡大」と懸念の声も上がっている。
◆米軍ヘリ、民間港で異例の組み立て 北海道・白老で11機陸揚げ
10・23 北海道
写真 コンテナ船のクレーンで陸揚げされ、白老港の荷さばき場に並ぶ米陸軍ヘリ=22日午後3時40分(本社ヘリから)
◆米陸軍ヘリ搭載船入港、白老港で組み立て演習場へ 10・21 北海道 ・動画あり
写真 白老港に入港した民間コンテナ船「クリッパーマキリ」。甲板には米陸軍の軍用車両などが並ぶ=21日午前10時
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