▼〈政治とカネ〉にかかわる自民党の膿(うみ)が溶岩流のように流れ出し、党内からも早期解散論が出始めているなか、辺野古の海では海底ボーリング調査が始まりそうです。
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【へのこ現地から】
●キャンプ・シュワブゲート前での抗議行動は続いています。海上での作業は確認されていません。フロート再設置などの準備がまだ整わないのかもしれません。
〔参考記事〕
◆県車両出入り阻止 シュワブ前、アスベスト建物解体に抗議 10・29 琉球新報
・記事から
写真 アスベストを含む建造物の解体工事の情報開示を求めシュプレヒコールを上げる市民ら=29日午前、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ第1ゲート前
【辺野古問題取材班】名護市の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では29日も午前中から、普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民ら約70人が抗議活動を続けた。シュワブ内で予定される飛散性のアスベスト(石綿)を含む建造物の解体工事を止めようと、市民らは第1ゲート前と新ゲート前の二手に分かれ、県や沖縄労働基準監督署職員の車両、解体工事に関わる作業車の出入りを阻止している。
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