◆豊見城市長選:子育て・教育に評価 10・20 沖縄タイムス
・記事から
市政の「継続」か「刷新」かで争われ、12年ぶりの保革一騎打ちとなった豊見城市長選は、現職の宜保晴毅氏が2期目の当選を決めた。若さを前面に出し、1期4年の実績として強調した待機児童の減少、校舎の改築や新築など子育て、教育環境の充実が有権者に浸透し、評価された。(南部報道部・天久仁)
◆豊見城市長選 宜保氏が再選 大城氏に2699票差 10・20 琉球新報
・記事から
【豊見城】台風の影響で延期されていた豊見城市長選は19日投開票され、無所属現職の宜保晴毅氏(46)=自民、公明推薦=が1万3170票を獲得し、無所属新人の大城勝永氏(61)=社民、共産、社大推薦=に2699票差をつけ2期目の当選を果たした。
◆豊見城市長選 宜保氏再選 10・20 NHK沖縄
◆豊見城市長選挙 現職・宜保氏が再選 10・20 RBC
◆豊見城市長選:再選に歓喜「政策広く周知」 10・20 沖縄タイムス
写真 支持者とカチャーシーを踊り、当選を喜ぶ宜保晴毅さん(中央)=19日午後10時24分、豊見城市宜保の選対事務所
◆豊見城市長選:自民、知事選へ勢い期待 10・20 沖縄タイムス
・記事から
豊見城市長選で現職の宜保晴毅氏(46)が再選し、宜保氏を推薦した自民は11月16日投開票の沖縄県知事選で擁立する仲井真弘多氏(75)の3期目当選に勢いを得た。
知事選では県内11市のうち豊見城を含めた9市長が「仲井真弘多知事を支える市長会」を9月に結成、自民側は有権者へのアピールポイントの一つと掲げる。
自民は宜保氏の勝利で“11分の9”を死守、豊見城に注力した地元の島袋大県議や国会議員らが知事選にシフトすることで仲井真陣営の態勢を完成させ、勢いを伸ばす考えだ。
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